
自動給餌器を使うと愛情がないと思われるかな…
帰宅時間が遅くなり空腹にさせるはかわいそう。
みんなどうしてるの?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
2.おすすめの自動給餌器をまとめました
3.自動給餌器を使う際の、注意すべき3つ
(チワワ/10才/2.6㎏/オス)自動給餌器 カリカリマシーンSPを実際に使用して3年ぐらい
故障歴ゼロ、愛犬の健康状態も良好
こう言った僕が、解説していきます。
1.自動給餌器を使う利点
その①:決まった時間にごはんをあげられる。
朝・昼・夕と決まった時間にごはんの要求にタイマーをセットすれば答えられます。
急な残業やお誘いで帰宅が遅くなる、突然の出張依頼で家を留守にしなければならない。
わたし以外に、ペットのごはんをサポートしてくれる人はいない。
そんな時は、遠隔操作で自動給餌器からごはんを出してあげて解決。
その②:ペットホテルを利用しない。
ペットはいつも慣れている環境を好みます。
突然、ペットホテルにあずけると「捨てられた」「飼い主さんがいない」
「他の犬たちが怖い」などストレスが起きます。
帰って来たら、ペットの様子がおかしい!
性格が変わってしまったなどの声を聞くことがあります。
※ペットホテルが好きというペットもいますが、、、うちはダメでした。
毎回利用しているとコストもかかりますよね。
その③:ペットの胃に負担を与えない。
生活リズムで、ごはんを5回に分けて食べる子や胃の小さい子は、
一度にたくさん食べることができない。
毎回、ごはんの要求にこたえられないケースがあります。
そんな時は、タイマー設定で数回に分けてあげることができます。
その④:寝不足解消
生活リズムで、夜中や早朝にごはんを要求する子もいます。
毎回、要求に答えて睡眠時間が少なくなり。
ご主人様の体調を崩してしまっては楽しい生活ができなくなってしまいます。
その⑤:留守中の部屋の様子が見れる
自動給餌器の中にはカメラが内臓されているものがあります。
ご主人様が留守の間のペットの様子気になりませんか? 見れますよ!
2.おススメの自動給餌器は?
自動給餌器がたくさん販売されていますが!
「カリカリマシーンSP」をオススメします。
自動給餌器の利点でお伝えした内容が全てできるからです。
カリカリマシーンSPには、
Wi-Fi機能を通じてスマホからさまざまな遠隔操作ができます。
帰宅時間が遅くなってしまうなどの緊急時は、スマホアプリから好きなタイミングでごはんをあげる。
カメラとマイクが内臓されているので、声をかけながらペットの様子を見ながらごはんをあげることができる。
写真も撮れるのでSNSの投稿ネタにもなるし、家の防犯カメラとしても活用できます。
とは言え、他にもいろいろな自動給餌器があるので悩まれるでしょう。
カリカリマシーンSPの口コを覗くと「買ってよかった」の声がとても多いです。
価格は18,970円(税込)で、18,970円÷365日=1日約52円ていど
わたしは3年間 故障ゼロで使い続けていますので、18,970円÷1095日=1日約17円ていどです。
「日々の生活(自分時間の確保)」と「不在時の不安を解消できる」と思ったら安いです。
なので自信をもって私は『カリカリマシーンSP』をご紹介します。
3.自動給餌器を使う際に、注意すべき3つ
その①:自動給餌器に頼りすぎてコミュニケーションをおろそかにする。
『まて』『よし』などのしつけを覚えさせるのは、
ごはんをあげる時が一番有効なタイミングです。
機械に頼り過ぎた結果、
『まて』『よし』などの言うことを聞かない! わがままな性格に育ってしまいます。
「おいしいごはんをくれるのは誰?」自動給餌器ではなくご主人様です。
その②:長い間、家を留守にする。
群れで生活する犬にとって、ひとりぼっちになる時間がながいとストレスになります。
犬の性格や個体差があるので、「何時間なら大丈夫」という明確な基準はもありません。
その③:生まれてまもないパピー時期や子犬の使用はさける。
生後半年ごろまでの子犬は消火器官が未熟なため、パピー用の食事を1日3~5回程度に分けてあげますよね。
この期間がごはんのしつけにもつながりますので、給餌器でごはんをあげるのはおすすめしません。
また、子犬の時期は好奇心旺盛なので、機械をカミカミして事故が起きる場合もあります。
とは言え、
どうしても家を留守にしないといけない場合は、ペットシッターや保育園などの預かりサービスを
利用されるた方がいいですよ。
自動給餌器は留守番ができるようになってから使いましょう。
ペットと過ごす時間は、これから何年と続くのですから!
まとめ
自動給餌器を上手に使うことで、わたしたちもペットも安心してごはんが食べられます。
カリカリマシーンSPを使うとカメラとマイクでコミュニケーションを取りながら、
ごはんをあげられたり、留守中のペットのしぐさを観察したり、
防犯対策(カメラ・マイク・録画機能)としても使えるので便利
突然のお誘いなどにも対応でき、それぞれの時間を確保できます。
普段は、しっかりコミュニケーションを取り、バランスよく使用すればとても便利なアイテムです。
