
犬をかごに乗せて走っている人を見かけますが…
安全に犬を自転車に乗せる方法は?
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
2.犬を自転車に乗せて楽しいこと
3.犬を自転車に乗せる方法の紹介
(チワワ/7才/2.7㎏/オス)自転車 散歩歴7年
こう言った僕が、解説していきます。
犬と自転車のルールをまとめました。
犬を自転車に乗せていいのか? はい。乗せて大丈夫です。
自転車の操作を確実に行えて、他人に危害を及ぼさないようにすることが必要です。
犬用のかごを用意して、かごの中のベルトを使いしっかりと固定!
『犬がかごから飛び出さないようにする』また『犬が予期せぬ行動でバランスを崩さないようにする』
『お巡りさんや周りの人に言われたらどうしょう?』と心配な方へ
『安全運転義務違反』にならぬよう道路交通法を見てみましょう。
(道路交通法より)
「自転車や原付バイクの運転者は、ハンドルやブレーキなどを確実に操作し、かつ、道路状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければなりません。これに違反したときは刑事罰として3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金が科せられることがあります(道交法119条1項9号)」
結果、犬をかごにそのまま入れて運転するのはダメです。
理由として
・犬がかごから飛び出そうとして動く
・犬の予期せぬ行動によって自転車や原付バイクのバランスを崩す
・犬の大きさ、体重が重いとバランスを崩す
結果『安定を失うおそれ』があるからです。
『安定性が失われない』『他人に危害を及ぼさない』この内容を全てクリアになっていればいいのです。
犬を自転車に乗せて散歩が10倍楽しくなる
その①:マンネリ化の解消
いつも同じ散歩コースだと犬も飼い主も飽きてしまいますよね。
自転車に乗せて、いつもと違う「ドッグラン」「公園」「街並み」
「山」「川」など場所を変えた散歩でリフレッシュしませんか!
その②:途中で歩かなくなってしまったときも
歩いて少し遠出したはいいが、、、
疲れてしまって歩かなくなってしまったことありますよね。
結果、ずーーーと抱っこして帰るはめに。
自転車だったら、スィースィーと風を受けながら心地よく帰れます。
その③:買い物をして帰る
歩いて散歩していると「かわいいペットショップ」発見!
お店を覗いてみると
「いつも使っているペットシーツ」や「ドックフード」が安い!!!
今日は、自転車だから荷物を後ろの荷台に乗せて帰れる。
その④:タクシーを使うのは抵抗がある。自動車も持ってない。
病院やシャンプーなどキャリーバックを持ちながら歩き移動は大変ですよね。
自転車を上手に利用したらいいんですよ。
自転車はコスパがいい。
その⑤:自分の健康
いつもの散歩コースだと、、、
『愛犬よもうしわけない』 歩く距離が少なくなりがち、
気分転換と健康の為に自転車で少し遠出してみませんか!
犬を自転車に乗せる方法の紹介
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■まとめ
自転車移動は手軽で楽しいけど、
自転車かごに、何も対処せずに乗せるのは道路交通法違反です。
愛犬と安全な自転車ライフを送るために運転にはくれぐれも気をつけてください。
・スピードの出し過ぎは絶対ダメ
・携帯電話のながら運転は絶対ダメ
・愛犬をしっかりと固定して安心感を与える。
ブログを読んでいただき、ありがとうございました。