人を操る禁断の文章術 読んで解った活用方法

最近、活字離れが起きているはずなのに…

SNS、ブログ、メールなど文章で表現する機会が増えてますよね。

 

魅力的な文章がかけるようになりたいな。

『人を操る禁断の文章術を読んでみたら!』

読んでもらう為の文章ではなく

読んだら行動したくなる文章術の考え方を知ることができるよ。

✓本記事の内容

・読んだ後、どのように使えるのか!
・中身はどうなっているのか?
・活用方法
・本の感想

 

 

読んだ後、どのように使えるのか!

読者を行動させるための文章作りに役立ちます。

第4章の内容は、文章を作るときのベース/テンプレートになっています。

第3章の人を動かす7つのポイントの中から1つ選び、文章の中に組み1つのストーリーを創りあげる感じです。

 

この本を参考にすれば1つのテーマでいくつのもの文章が作れます。
幅広い読者層に発信することも可能です。

 

本の中身は、どうなっているのか?

『肝となる3つのパート』『最初の序章』の4つの構成になっています。

肝となる1つ目【第2章】(P52-P88)

『書かない』3原則をテーマに、書きすぎない方が想像力が膨らむ!そんなポイントが書かれています。

 

2つ目【第3章】(P90-P162)

『人を動かす7つのトリガー』をテーマに、深層心理をくすぐることで人を動かすポイントが7つ書かれています。

1回読んだだけではマスターするのは難しいので、何回も読み返すパートになります。
文章を書く時の参考書として使える章です。

 

3つ目【第4章】(P164-P222)

『今すぐ使える5つのテクニック』をテーマに、文章を書くベース/テンプレートとして活用できる章です。

文章の書き始めは、どうすれば良いのか!文章の途中は、どのように進めて行けばいいのか!
起承転結を意識できる内容になっています。

 

こちらも1回ではマスターできないので、何回も読み返す参考書のようなページになっています。

 

【第1章】(P30-P50)

この本の魅力、文章が持つ力を感じさせてくれるパートです。

『読みやすい文章が、いい文章か?』

『文章には、人を動かす力がある!』

私も人を動かす文章を書きたくなる!そんな触発される章になっています。

 

本の読み方と活用法

1回目は、速読で最初から最後まで全部読み切りましょう。
【所要時間:3時間ぐらい】

 

2回目は、見出しから太字部分を最初から最後まで全部読みとおす。
【所要時間:1時間ぐらい】

 

2回目の『見出し・太文字』のみを読み返すと本のポイントが、さらに読み解けてきます。

 

3回目以降は下記の①~④のまとめページを必要に応じて参考書のように活用されることでしょう。

①P50のまとめ
②P88のまとめ
③P162のまとめ
④P222のまとめ

内容の再確認用に使えます。

 

本の感想

face to faceのコミュニケーションが少なくなり、SNS・メール・ブログと文章で自己表現する時代

今の時代に文章術は必要であり、身に着けたい技法ですね。

文章には『人を動かす』『相手を心地よくさせる』ことができる。

この本には、そんなテクニックが秘められている。

 

本が欲しくなる

定価1,400円(税別)
発行所 株式会社かんき出版
著者 メンタリストDaiGo

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